Section2 融資の全体像

今まで学んでいただいたBIKOMS不動産コースは「1棟目購入に集中し、現金買いで、練習物件の目利き力をつける」ことを、最優先課題としてきました。ここは当初の方針と一切変更ありません

しかし、2020年以降、物価が10%以上、上がり続けている現在、公務員の給与制度では、貯蓄額=軍資金を貯めること自体が、難易度が非常にあがっています

そこで、自己資金にプラスして、資金調達方法のひとつとして「融資」も選択肢として考えられること。しかし、生活資金の安全性を確保する重要性も伝えつつ、安全に融資を使う方法と安全性を計算できるレクチャーを作るべく、ここ1年ほど、私自身が試行錯誤してきました。

昨年9月~今年4月までに、我が家でトータル5399万円の借金を背負い、私の人生実験を経たうえで、身銭を切って、真剣勝負でお伝えしている内容ですので、事実と本音のみです。

もちろん融資を推奨するわけではありませんが、メンバー皆さんには、借金を背負わずして、リスクもリターンも体感して頂ける、レクチャーですので、ぜひ真剣に視聴して頂けたら幸いです。

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融資を学ぶと、なぜBIKOMS不動産コースが「小さく、現金買いで、練習物件からスタート」を推奨しているか、真の意味も、よくおわかり頂けると思います。ですので、不動産投資の基礎基本が分かり、物件の目利きも理解できるようになるであろう、ご入会2ヶ月経過した時点で、このSTAGE2をご視聴頂けるように、設定しました。


不動産コース融資(マインドマップ).pdf
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